Tシャツで普段着ているブランドとおすすめポイントをまとめました。
ヒロミチナカノ(hiromichinakano)
日本のファッションデザイナー中野裕通によるブランドです。
1984年の設立以来、ファッション性の高いアイテムを輩出しています。
私が「モテ服の成功体験」をしたきっかけのアイテムです。
(参考)モテ服の成功体験
赤のボーダーに加えて胸元に赤と白のプラスチックワッペンが付いています。
男性が普段あまり着ない色+ワンポイントのかわいらしさでお気に入りです。
「本物の刺繍」が入っているところがとても気に入っています。
色はグレーで合わせやすく刺繍がカラフルなので、
シンプルなコーディネートにもオシャレ感と華やかさを演出してくれます。
バーバリー(Burberry)
1856年創業のイギリスを代表するファッションブランドのひとつです。
レモンイエローの色合いがとても気に入っています。
袖口と胴の先端部分にグレーになっているので合わせやすく、
グレーのアイテムとの相性もバッチリです。
ビームス(BEAMS)
1976年に創業したセレクトショップです。
国内外で幅広く店舗展開しているので、知名度はとても高いと思います。
パープル、胸元の刺繍、ポケットのバランスが気に入っています。
刺繍は4種類の動物が描かれていてよく見るととてもかわいいです。
パープルは基本何にでも合うと思っていますが、
刺繍がかわいいので是非夏場に一枚で着て欲しいアイテムです。
オフホワイトの優しい色合いに襟と袖口の濃いイエローがアクセントになっています。
一枚で着ても存在感がありますしカットソーなので、
シャツやカーディガンを羽織っても涼しげな胸元を演出してくれます。
ユニクロ(UNIQLO)
1949年創業の言わずと知れた日本のファッションブランドです。
「ユニクロでユニクロっぽくないTシャツを見つける」ことが趣味になっています(笑
2018年春に見つけたアイテムです。
鮮やかで優しい色合いに胸元の「象」のステッチとカラーがとても気に入りました。
シックながらカジュアル感も出ている点が好きです。
一枚でも存在感が出ますし、ジャケットスタイルでもオシャレ感が出ると思います。
「コーディネートに迷ったらつい着てしまう」アイテムのひとつです。
デザインがシンプルすぎず派手すぎずブラックボーダーが入っているので、
どんなアイテムにもとても合わせやすいです。
女子が好きとよく聞く「白」×「ドット」の組み合わせです。
よく見るとドットはランダムな配置になっているので、
思ったより主張せずにコーディネートにマッチしてくれています。
刺繍が肩と胸元両方に入っているところが気に入りました。
(通常は胸元ワンポイントが多いので)
加えてポケットが付いていてカーキー色なのでかわいらしいですし、
上を羽織れば刺繍とポケットが隠れてシンプルスタイルも演出できます。
爽やかな水色のドット柄で、特に夏にピッタリなアイテムだと思います。
リゾートエリアに行く時に重宝しています。
まとめ
Tシャツは年中使えるアイテムで特に夏場は毎日着るので、
消耗(襟のたるみや汚れ)が激しくなりがちだと思います。
ですので私は、
1.特にお気に入り(値段が高い)はここぞ!という時に着る
2.普段使いや旅行時は安くてデザイン性が高いものを使う
という2パターンで構成しています。